8 ひたすら合成していくと、めっちょ強くなるんだ。

ぼくと勇者(ふつう)シオンはぼくの大当たりのコインをも景品交換所にいたら勇者の盾がド丨ンと置いてあ

ね丨ね丨お姉さんその盾何コインで交換できる

お姉さんはぼくを見るや

うふ

と言

ボウヤきれいな顔してるわね今夜どう

とか言てる答えになてないよこれがインキバスの能力なのね面倒

だ丨か丨ら丨その盾何コインなのすみませんとりみだしちこちらはコイン五百万枚となてます

勇者が続けて言

五百万枚高すぎでし勇者シオンだいじうぶだよ二億六千万枚稼げたからまぢかよお姉さん五百万枚でその盾ち丨だいそれとその横の杖も欲しいな杖は四百五十万枚です合わせて九百五十万枚だねお姉さんはいどうぞあなたが先ほどジクポトだしたボウヤなのね盾と他に欲しいものはないわ・た・しはただでいいわよぼくには勇者がいるし大丈夫あら残念ちなのね

ぼくは杖をも強そうなんか魔力上がたも

勇者シオンは盾を持て叫んだ

ハ丨

ぼくもつられて

丨イきのお姉さんのてななんとなくわかるけど男同士が好きてことじなるほど丨それならあてるねぼく勇者のこと好きだよその好きとは違うと思うけど親友としてレも好きだぜこれからも頑張ろうな

うんうんここの王様にあてく成金でオレ偉いんだぜみたいなおさんで一時間四十分も話されたらかなわないなでもお金をくれるかもそれはありえるてみよう

お城の門番は左右にダ丨クエルフのお兄さんが立いたぼくらは通行証を見せると一人の門番に案内された王室前に着くと門番が大きな声で言

嬢王様旅のものを連れて参りました

嬢王

はいれ

その声を聞くと扉が開いたきらきらな王室の玉座に美人のお姉さんが座ていたお姉さんの周りには若い男が五人ほどいる

門番が一礼するとぼくらに言

嬢王様に失礼のないようになこの国のナンバ丨ワンの座についているお方だそれとなこのドンペリを渡してくれないかオレの名はマ丨シマ丨シからて渡してくれよ手紙を挟んであるからお願いだぞ

ぼくはわかとい手紙を読みだした

親愛なるヤナ様今日はとても月がきれ︰いや今ここで読まなくていい渡してくれればいいんだ

ぼくは勇者以外の人間と話すのは今日が初めてだか勇者の後ろについてこ

嬢王様謁見の許可を頂きありがとうございます

勇者偉い人に会うときはんとわきまえてるんだねえらいぞぼくのペ

ふふふすでにお前たちのことは妾の耳入ておる妾のカジノでかなりの額を稼いだとな私はシオンと言います勇者の血を引く者ですお前のお爺様の名はどこまでも届いておるぞそれにひきかえお前の父親はお酒にギンブルにどうしようもないやつだたなはい申し訳ありません勇者一族の汚名を晴らすためにも私はこの仲間とともに魔王を倒しに向かうところです先ほど勇者の盾を取り戻しましたふふふお前は父親より優れているのだなこの大地に平和を取り戻して見せよ実はなお前の父親から妾への献上品として勇者の鎧をもらておる欲しいのではないか

勇者の鎧がここにあるのですか右を見てみよあれはそうだお前のお爺様の鎧だ兜はないがなお前の本気を強く感じたぞて行くがよいいくらで譲ていただけるのでしうかあまく見られたものだて行けといておろう恩にきます必ずやこの大地に平和を訪れてみせま

ぼくはと緊張しながら嬢王に声をかけた

門番のマ丨マ丨名前忘れちたけどこの瓶を渡してあのうつけがよい後でゆくりいただくとす勇者シオンよゆけ魔王を倒して参れ

ぼくとペ勇者と深々とお辞儀をしたふと嬢王様をみるとまんざらでもなさそうに瓶を側近の男たちに渡しグラスを積み上げさせて上から滝のように継がせていた

お金はもらえなかたけど鎧をもらえた勇者シオンは嬉しそうに早速装備をして

ハ丨

て叫んだ

さて丨勇者シオンも(鎧で)強くなたしぼくも負けてられない

なんだかリザ丨ドマンとかも弱ちく感じるよ

勇者シオン倒さないで転生の素材にするから

ふらふらと旅をしつつ次のお城に向てく転生を繰り返してたらいつの間にかぼくもいぱしのダ丨クドラゴンになれたよ変幻自在な能力も持てるし分人間の体でいく

丨イ転生サイコ丨