八日目 流れ星

ぼくは自分の部屋の片付けをしたおもちんと箱の中に入れてたんすの中にし今日はお部屋をきれいにしなくいけないんだよなんて言今日は聖なる母が天使に出会た日だからね片づけが終わたのでぼくははしごを出して屋根に登ることにしたたくさんの流れ星が見えるはずだものぼくはパパの所へ行パパはしごをかけるのを手伝てくれよトを着なくち外は寒いからなぼくも着てくるよぼくはたんすの中から一つのジトを出したそれを来ているとくろがぼくの足元に来たなんだいくろに見たいのかいと聞くとくろはて答えたぼくはくろをトのおなかの部分へ入れたろはトから顔を覗かしていたパパはぼくの部屋の窓から屋根に向けてはしごをかけたパパははしごを押さえながらぼくに言気をつけて登るんだぞぼくは大丈夫だよくろをおなかに入れてぼくははしごを登そして屋根に座ぼくは大きな声で言たくさんの星が見えるくろも言パパもはしごを登てきたそしてに屋根に座今日は良く星が見えるねうん空を眺めた流れ星ぼくは空を指差したパパは言始まるよそう言うと無数の流れ星がぼく達の星に降り注いだまるで雨が降るようにパパは続けていこの流れ星の数はこの星に生きている人と同じ数だけ降るんだ言われているんだよ人の数だけ降るのどうしてこの中の流れ星の一つは君のために降流れ星の一つは私のために降る流れ星はみんなのために降るんだそのことによて人は一人一人がこの世界にて必要であると言う意味を知るんだよぼくはこの世界に必要とされているのそうだよ生きているみんなこの星にとて大切なんだそれを流れ星が教えてくれるんだよこの流れ星の中にママの星もあるのかなもちろんあるさぼくとパパは星降る夜を眺めていた